今日も逍遥館 ~ 京都大学吉田南総合図書館のブログ ~

京大吉田南総合図書館にまつわる日々の話をスタッフが気の向くまま紹介するブログです

DVD5月のおすすめは「インテリアの教科書」

こんにちは、逍遥館です。
新年度が始まって1カ月半、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

さて。この春から一人暮らしを始められた学生さんも多いはず。
必要最小限の物でスタートした部屋も、好きな雑貨などを少しずつ揃えて、
居心地良い場所にしたいな~と思っている人もきっと多いはず!

 

そんなわけで、5月のおすすめDVDのテーマは「インテリアの教科書」。
インテリアに関する作品を選んでみました!

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こうやって並べてみると、赤色がポイントになっているジャケットが多いですね

 

アメリ
可愛いインテリアが出てくる映画と言えばこちら。
パリの部屋ってこんな可愛いの!?と見たとき衝撃を受けました。
赤い壁にかけられた額やブタのランプが印象的です。

クレイマー、クレイマー
作品自体の素晴らしさはもう言うまでもないですが、
NYのマンションのシンプルなインテリアがこれまた素敵です。

 

死ぬまでにしたい10のこと
この作品の主人公が暮らすトレーラーハウスも可愛いです。
アルファベットのマグネットがいい感じ。

 

マリメッコの奇跡
北欧のカラフルなファブリックも人気がありますよね。
こちらはフィンランドの人気ブランド「マリメッコ」に
スポットをあてたドキュメンタリー。

 

ラブ・アクチュアリー

男女19人が織りなすさまざまな恋愛模様を描くラブ・コメディ。
登場人物が多いのでインテリアもさまざま。見ごたえがありますよ。

 

プラダを着た悪魔
こちらはオフィスのインテリアがカッコいいです。いろんな
大きさの額を壁にいっぱい飾るの、外国っぽい!やってみたい!


ハウルの動く城
サツキとメイの家も好きだし、独り立ちして暮らし始めるキキの
部屋もいいし、姫様の秘密の部屋もすごいし…とジブリでいろいろ
迷った末、動くのがあった!とこの作品にしました。

 

インテリア
このテーマでこの作品は外せません。インテリアのように整然として
美しい家族が壊れて行く様を描いた、ウディ・アレン監督のシリアス作品。

 

インテリアは単なる装飾ではなく、その人の内面(インテリア)を
映し出すものでもあるんですね。ここにあげた他にも、インテリアの
教科書になる映画作品は沢山あります!ぜひ吉田南総合図書館の
視聴覚室で見て、参考にしてみてください♪ (O)

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