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今日も逍遥館 ~ 京都大学吉田南総合図書館のブログ ~

京大吉田南総合図書館にまつわる日々の話をスタッフが気の向くまま紹介するブログです

授業のお手伝いをした日。

お仕事紹介 ガイダンス

こんにちは、逍遥館です。

 

当館では、7月からの「卒論・修論執筆応援キャンペーン」開催にむけて準備中!

図書館ではこのようなキャンペーンのほか、利用ガイダンスなどを行っていますが、ご依頼があれば授業のお手伝いをさせていただくこともあります。

当館でも、2015年5月、全学共通科目の英語の授業にお邪魔して、90分間お話をさせていただきました。

その時のスライドはこちら。

 

 100枚超えって、長すぎですよね…(汗)

 

担当教員は、国際高等教育院のJennifer Teeter先生です。

「学生さんたちに、レポートを書くときはちゃんと文献を調べて、とか引用文献をちゃんと書いて、と授業で何度も言うのだけれど、なかなか身につけられないみたい。図書館で協力してもらえませんか」というご依頼を受けました。

先生とスタッフが相談した結果、こんな内容にしたい、ということになりました。

  • 単に文献検索のやり方を伝えるだけにしない
  • きちんと「引用」することの大切さを伝える
  • 文献管理ソフトのことにも触れる
  • 実際に学生さんたちに、調べたり、相談したりしてもらう

 うーん、なかなか盛りだくさんですね!!

 

図書館にご依頼いただいた経緯として、先生からこんなコメントもいただきました。 

"When I was in school the librarians came to my class and taught us how to use the library resources and search engines. This was one of the most valuable class periods had!"

図書館員としてはありがたくも身の引き締まるお言葉です。 

 

しかも、担当されているのは「9クラス」、総勢300名以上の学生さんにお話しすることになるとか。

こんな大口のご依頼は、当館創設以来、かどうかは分かりませんが、少なくともここ数年はなかったこと。気合いと緊張です!!

 

早くにご依頼いただいていたのに、結局レジュメの完成はぎりぎりになってしまいましたが、

  • 大学での「学び」とは何か?
  • どうして先行研究を探すのか?
  • 引用の大切さとは?

など、さまざまな視点を織り込んだ内容になりました。

 

さてさて、授業のようすはこんな感じでした。

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各クラス、受講者は30から40名。教室はかなり広い!

 

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説明する当館スタッフ。内心緊張しつつ…

 

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演習問題にも取り組んでいただきました。
内容が多すぎて演習時間が足りませんでしたね、ごめんなさい(汗)。

 

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演習では実際に学術雑誌を見ていただきました。初めて手に取る方も多かったようです。

 

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最後に、Teeter先生からの総括。図書館を利用するように、図書館員に質問するように、
熱く語ってくださいました。Thanks!!

 

受講生のみなさんに提出していただいた演習の回答、また自由記述のご意見も
全部拝見しましたよ。短い時間で課題に取り組んでいただきありがとうございました。
レポート作成に早速役立てたい、と書いてくださった方が多くてうれしかったです。

 

何だかよく分からなかった、という方もおられると思いますが、レポート作成の時に見直して、役立てていただければうれしいです。
そして分からないところは気軽にカウンターで相談してくださいね。

今回の授業にあたって、いろんな本を参考にしましたが、気に入ったのがこの2冊。

学生による学生のためのダメレポート脱出法

論文の教室:レポートから卒論まで

大学での「学び」からレポートの書き方まで、分かりやすく書かれています。ぜひ読んでみてくださいね!(私、自分用に買っちゃいましたよ!)

 

ところで、吉田南総合図書館では、日ごろからさまざまなガイダンスを行っています。

↑過去のガイダンス資料はこちらにまとめて置いています

 

ご希望があれば、グループでの開催も可能です!

 ↑グループでの講習会は「図書館アラカルト」っていうサービス名です。

 

お気軽にお尋ねくださいね。(RN)

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